Episodes

Friday Jun 13, 2025
Friday Jun 13, 2025
“推し”にハマるのは、偶然じゃない。
ディズニーランドに隠された「感情設計」の仕組みを紐解きながら、
人が心を動かされ、応援したくなる“推される存在”の共通点を探ります。
ビジネスにも応用できる「感情マーケティング」のヒントが満載の回です。

Thursday Jun 12, 2025
Thursday Jun 12, 2025
ディレクターはタイムテーブルばかり見ていた。
でも、僕が見ていたのは参加者の顔だった。
イベント運営は「こなす」ものではなく、「感じ取る」もの。
声かけ一つ、タクシーでの一言すらも、すべてが“感情設計”になるという実例をお届けします。

Wednesday Jun 11, 2025
Wednesday Jun 11, 2025
今回のテーマは「価値とは何か?」。
それは単なる“値段”や“機能”の話ではありません。
私が出したひとつの答えは、
「価値とは、心が動いた痕跡」だということ。
水を差し出された瞬間、名前を呼ばれた一言、
空間に流れた“そのときだけの空気感”。
それらは全て、記憶に刻まれる“価値”になります。

Tuesday Jun 10, 2025
Tuesday Jun 10, 2025
今回のエピソードでは、俳優・山本裕典がホストとして生き様を見せるドキュメンタリー『愛のハイエナ』を題材に、
「人はなぜお金を払うのか?」という根源的なテーマに迫ります。
高級シャンパンに3桁万円。
それは本当に“モノの価値”なのか?
実はその裏にあるのは、**共感、体験、承認という“感情のスイッチ”**です。
この感情の仕組みは、僕たちのイベント業やサービス業にも通じていて、
「感情が動いた瞬間に価値が生まれる」という真理を、番組を通じて紐解いていきます。
演出ではなく、設計。
あなたの“価値観”を揺さぶる瞬間をお聞き逃しなく!

Monday Jun 09, 2025
Monday Jun 09, 2025
東京・都電荒川線を舞台に、まだ出版されていない絵本を使った“走る朗読会”を企画中。
情緒ある沿線の景色と、声優・劇団員による朗読が織りなす、感動とファンタジーの物語空間。
なぜ“絵本”なのか?
なぜ“都電”なのか?
感情設計士としての視点から、企画の裏側と想いを語ります。
2025年冬に開催予定のこのプロジェクトは、「一度は絵本に触れたことのあるすべての人へ」贈る体験型イベント。
家に帰っても会話が続く、そんな感情の余韻を残したい——。
ぜひお聴きください。

Sunday Jun 08, 2025
Sunday Jun 08, 2025
起業を考えるとき、多くの人が「自分の得意なこと」や「好きなこと」からスタートしがちです。
でも、それだけではもう通用しない時代になっています。
本編では、感情設計士・小島潤の視点から、**ビジネスアイデアに本当に必要な“設計”**についてお話しします。
キーワードは「ユーザー起点」と「ストーリー」。
誰に、どんな価値を、どんな想いで届けるのか──。
音楽イベントを例に、事業設計におけるストーリー構築の重要性を語りながら、
起業家が陥りがちな“差別化信仰”からの脱却を提案します。
起業初心者・これから事業拡大を目指す方、必聴です。

Saturday Jun 07, 2025
Saturday Jun 07, 2025
表舞台を離れ、バー谷さんが選んだのは“クリエイティブな裏方”という新たな道。
かつて舞台で笑いを届けていた彼が、今どんな感情を原動力にしているのかを掘り下げます。
芸人という肩書きでは語れない“創る人間”としての物語。
スポットライトがなくても、人は熱く生きられる。

Friday Jun 06, 2025
Friday Jun 06, 2025
今回のゲストは、かつて芸人として舞台に立ち、今は裏方でクリエイティブな仕事に携わる「バー谷」さん。
「ダウンタウンになりたい」──そんな強い憧れから始まった芸人人生。
しかし今、彼は舞台に立つことなく、違う場所で自分の感情と向き合っています。
芸人を辞めたわけではない。ただ、立ち位置が変わっただけ。
「夢」は、形を変えて残り続ける。
そんな“静かな熱量”に耳を傾けてみてください。

Thursday Jun 05, 2025
Thursday Jun 05, 2025
コロナ禍に開催したオンラインLIVE。K-POPアーティスト35名を招聘し、映像演出も音響も完璧だった――それでも結果は“深刻な赤字”。
今回のエピソードでは、僕が主催者として直面した3つの失敗を軸に、「感情設計が破綻した現場」について赤裸々に語ります。
■ トピック
・なぜ宣伝広告費の設計に失敗したのか
・ターゲットが見えないマーケティングは、感情も届かない
・最も危険な感情は“焦り”ではなく、その先の“妥協”
イベント、企画、商品…
「いいモノを作ったのに、なぜ売れないのか?」と悩む全ての人へ。
成功の裏にある“感情の罠”を一緒に紐解いてみてください。

Wednesday Jun 04, 2025
Wednesday Jun 04, 2025
「料理が遅い!」
かつて、そんなクレームを浴びせられた飲食店で、私は怒りの声を武器にし、全国3位の売上を達成しました。
本エピソードでは、「怒りを応援に変える」ために私が現場で仕掛けた感情設計の裏側をお話しします。
クレームの本質は“期待の裏返し”。その温度をどう扱い、どう価値に変えたのか。
ただ謝るのではなく、仕組みにし、魅せて、伝える。
怒りの中にある「熱」は、扱い方次第でファンの“火種”になる。
現場を変えたいすべてのリーダーに届けたい、実話です。